【冠岳暮らし体験レポ】お茶と珈琲を囲んで見えてきた、冠岳の日常と人の温かさ
「地方での暮らしに興味がある」
「自然豊かな場所で、子どもと一緒にのびのびと暮らしたい」
そんな方にぜひ知ってほしい場所が、鹿児島県いちき串木野市にある「冠岳(かんむりだけ)」です。
今回、冠岳の「おためし住宅」で開催された“ふたつの特別な体験メニュー”に参加してきました。地域の人の温かさに触れ、ゆったりとした時間に癒やされた体験の様子をお届けします!

体験が行われたのは、冠岳「おためし住宅」の中にある「交流スペース」です。
ここは平屋一戸建てで、地域の皆さんと交流できるスペースと、移住を考えている方が実際に泊まることができる宿泊スペースが一緒になったお家です。
なんと、このおためし住宅は最大1ヶ月間宿泊可能なんです!(※最大30泊31日)
「いきなり移住するのは不安…」という方でも、実際に暮らしを体験しながらじっくり検討できるようになっています。

体験①:「急須のある暮らしを楽しむ」~静かに待つ、幸せな時間~
最初の体験は「急須のある暮らし」。
今回は特別に、地元で作陶する「茶注工房 羊月(ようげつ)」さんがおためし住宅へ出張し、自作の急須でお茶を淹れてくださいました。

羊月さんの急須は、土の力を活かした焼締め(やきしめ)という方法で作られています。金属の茶こしを使わず、急須と同じ土で茶こしまで作られているのが特徴です。土が苦みや渋みを程よく吸ってくれるので、使い込むほどに風合いが増す経年変化も楽しめるそうです。
今回使ったのは、最近では珍しい「釜炒り茶」。大きめの茶葉がお湯の中でゆっくり開いていくまでの“静かな時間”。羊月さんは「このじっくり待つ時間こそが大切なんです」と、とても幸せそうに話してくださいました。
お茶を湯呑に注ぐときは、空気に触れさせるように少しずつ。最後の一滴「ゴールデンドロップ」まで注ぎ切ることで、美味しさがぎゅっと凝縮されます。
二煎目、三煎目と味わいを変えながら、自分のペースで自由にお茶を楽しむ時間は、日常の忙しさを忘れる時間を持ちたいと思える、贅沢なひとときでした。
体験②:「冠岳の水といちき串木野の自家焙煎コーヒー」~移住者のリアルな声~
続いては、冠岳の美味しい湧き水で淹れる珈琲体験。
教えてくださったのは、2016年に山梨県からいちき串木野市へ移住した小林史和さん。
現在は冠岳に暮らしながら、おためし住宅や暮らし体験メニューの運営にも携わっています。
【小林史和さんのインタビュー】https://ichikushi-ekurashinavi.jp/kobayashisan-01/

使用した豆は、いちき串木野市で愛される名店「JAZZ&珈琲 パラゴン」のもの。前日からこの体験のために小林さんが挽き具合を調整して準備してくださっていました!地域の珈琲店や、まちで過ごしてきた時間の話を聞いていると、いちき串木野市への深い愛が伝わってきます。
「こっちに来てからは、ずっと幸せ」
地元と同じように山に囲まれた冠岳での生活はとても心地よく、「移住してからはストレス値が低くなった」と笑顔で話す姿が印象的でした。
「地域の人にも見守ってもらえる子育て」
「地域の人に支えられる子育て」というお話に、心が温かくなりました。

会場全体がとても柔らかい空気感に包まれていて、初対面でもすぐに打ち解けられる「つながり」を感じることができました。
「もし冠岳に住んだら、こんな温かい人たちに囲まれて暮らせるのかな」と、未来の暮らしがリアルに目に浮かびます。
冠岳の魅力は、美しい自然はもちろん、そこに住む「人の温かさ」にもあります。
顔の見えるコミュニティだからこそ、安心して自分らしい暮らしや子育てができるのだと実感しました。
みなさんもぜひ一度、冠岳の心地よい風と温かい人に会いに来てください!
今回ご紹介した体験メニューや「おためし住宅」に興味を持たれた方は、ぜひポータルサイトをチェックしてみてくださいね!
👉 https://ichikushi-ekurashinavi.jp/experience/
(おためし住宅の詳細や、暮らし体験メニューの申し込み情報が掲載されています)
いちき串木野で、新しい暮らしを始めてみませんか?
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この記事を書いた人:
しげ水路の魚たち(私の水族館)に癒されながら、大好きなこの街の魅力を発信していきたいと思っています。