住む
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住まいを決める
賃貸住宅を借りる
金銭面:
自由度:
場所:
市内の賃貸アパート等は、生活利便性が高い市中心部等に建てられています。まずは、いちき串木野市での生活に慣れるために賃貸住宅に住むのも選択肢としてあがると思います。生活が落ち着いてから中古物件や新築の購入を考えてもいいかもしれません。
市には所得に応じて家賃が設定される公営住宅もあります。子育て世帯対象の子育て支援住宅等もありますので、ぜひ、ご確認ください。新築の住宅を建てる
金銭面:
自由度:
場所:
家を建てたい場所を探して、住宅展示場などで情報を得て、建築会社を選びましょう。また、土地が決まっていないときには、土地探しをサポートしてくれる建築会社もあります。
新築の住宅を建てたり、購入した方に定住促進補助金を支給されます。いちき串木野市内に家を持ちたい市民や移住者の方へ、最大300万円の補助金が支給されます。
居住するための新築住宅または建物価格200万以上の中古住宅を購入された方
基本額10万円 + 加算額(下記の表)
民有地 市有地 分譲団地 若年世帯 20万円(45歳未満) 20万円(45歳未満) 20万円(45歳未満) 中学生以下 20万円/人
最大80万円(上限4人)20万円/人
最大80万円(上限4人)20万円/人
最大80万円(上限4人)地元業者 20万円 20万円 20万円 市有地等購入 – 最大50万円 最大150万円 転入者 20万円 20万円 20万円 基本額と
加算額の合計最大150万円 最大200万円 最大300万円 中古住宅を購入する
金銭面:
自由度:
場所:
市内の中古住宅を購入し、市のリフォーム補助金を活用してリノベーションして暮らすことも選択肢の一つです。市内の空き家を売りたい方(貸したい方)が物件を登録する空き家バンク制度もあります。
また、上記の定住促進補助金は、中古住宅の購入にも利用できます。国の補助や減税制度
新築住宅の購入や中古住宅のリフォームなどは、上記の市の補助制度以外に国からも補助制度があります。着工を検討する前に建築事業者等へご相談ください。
また本市では、住宅金融支援機構と連携し[フラット35] の金利引下げも行っています。 -
住むエリアを決める
住むエリアによって、暮らし方は大きく変わってきます。生活の便利さを優先するのか、海や山の近くでゆったり暮らすことを優先するかなどいちき串木野市では、ライフスタイルにあわせた暮らし方ができます。暮らすのページでは、それぞれのエリアの暮らし方や特色をまとめていますので、参考にしてください。
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移住を決めて住むまでのステップ
移住が決まったらやるべきことをまとめました。ぜひご参考にしてください。
ステップ1
移住が決まったらまずやること(手続き)
ToDo 手続き・確認先 補足 住居の退去申告
(賃貸住宅/駐車場/駐輪場の解約)管理会社または家主 解約には予告期限があることも多いため、賃貸契約書の記載内容を確認しましょう。 引越し業者の選定、見積もり依頼、申し込み 引越し業者 複数の引越し業者に見積もりを依頼するとよさそうです。繁忙期(3、4月)は早めにご予約を。 保育園・学校などの転園・転校手続き 通園、通学する学校 現在通園・通学する保育園、学校などへ手続き方法を確認します。
転入予定の学校へも、事前に準備が必要なもの等を確認しましょう。不用品の処分、販売・譲渡 不用品回収業者、市区町村役場など 自治体で回収日は決まっているため早めに準備を。不用品回収業者へ依頼するのもいいでしょう。 梱包資材の準備・荷物の箱詰め 引越し業者 梱包資材は、引越し業者が無償もしくは有料で用意してくれることもあります。 ステップ2
引越しの2週間前くらいまでにやること
ToDo 手続き・確認先 補足 郵便物の転送手続き お近くの郵便局 郵便局の窓口にある転居届を提出もしくは郵送します。インターネット上でも手続きが可能です。 住所変更手続き それぞれ契約会社 固定電話・携帯電話、インターネット、新聞、契約中のテレビ(衛星放送・ケーブルテレビ・NHKなど)など。その他定期便にしているものも忘れずに変更しましょう。 ステップ3
引越しの1週間前くらいまでにやること
ToDo 手続き・確認先 補足 転出の手続き 現住所の市区町村役場 転出届を提出し、転出証明書を発行してもらいます(マイナポータルでの提出も可能です)。
国民健康保険や福祉関係の手当、児童手当、印鑑登録廃止なども、まとめて届出を。必要な届け出は、現住所の役場窓口で確認できます。電気・ガス・水道の移転、停止 電力会社、ガス会社、水道局 ガスに関しては閉栓作業の立ち会いが必要になる場合もあります。 火災・地震保険の契約変更 保険会社、不動産会社 賃貸物件の場合は管理会社指定の火災保険・地震保険に加入しており、解約手続きが必要です。 住居の清掃やゴミ処理 – ゴミ収集日を確認して、計画的に処分しておきましょう。 近隣の人への挨拶 – 近隣の人へ挨拶を。引越し時に、大型トラックが停まったり、大型家具の移動があることなども伝えておきましょう。 ステップ4
引越しの当日にやること(旧住居にて)
ToDo 手続き・確認先 補足 搬出作業、ガス使用停止の立ち会い ガス会社 ガスメーターの設置場所に係員が立ち入ることができない物件の場合は、ガスの閉栓の立ち会いが必要になることもあります。 退去時の最終確認と鍵の返却 不動産管理会社 電気のブレーカーを下げることと、ガスの元栓を閉めることを忘れずに。賃貸契約の場合は、鍵の返却もあります。 ステップ5
引越しの当日にやること(新居にて)
ToDo 手続き・確認先 補足 搬入作業の立ち会い 引越し業者 新居の鍵を開けて、大型の家具は、搬入してほしい場所の指示をしましょう。 ガスの開栓・立ち会い 新規のガス会社 事前に引越しの日時を伝えておきましょう。 ご近所への挨拶 – 今後の生活を円滑に送るためにも引っ越し時には、ご近所へあいさつするのがおススメです。 ステップ6
引越後にやること
ToDo 手続き・確認先 補足 転入・転居届の手続き いちき串木野市役所市民生活課で手続き 転入日から14日以内に届出ください。マイナンバーカード、印鑑登録廃止など、まとめて届出でき、国民健康保険や年金、児童手当や乳幼児医療費助成等の必要な届出に関する手続き先は、市民生活課窓口で確認できます。 転入先の学校への手続き いちき串木野市教育委員会で手続き 小中学校のお子さんがいる場合は、まずは市教育委員会で手続きをする。 自動車、バイクなど運転免許証の住所変更 最寄りの警察署、運転免許センター 自動車の場合、車庫証明書、車検証、自賠責保険、任意保険などの住所変更手続きが必要です。住所変更とあわせて車庫証明を取得しておくとよいです。 金融関係(銀行やクレジットカード等)の住所変更 各金融機関 変更した住所の入った本人確認書類が必要な場合があります。 各種保険の住所変更 各保険会社 インターネット上で住所変更が可能な場合もあります。